4. 知る
よくしてしまいがちですが自分のことばかり喋ってしまい、
相手の人が何をしている人か分からないままお別れしたときは自己嫌悪に陥りますね。
相手がどんな境遇で、どんなことに楽しみを感じ、どのようなことに価値観をおいているのか、
その人が話をしやすい、聞く姿勢でどんどん相手のことを知りましょう。
知ることは配慮につなげる大切な役目をしています。
相手を知らないとその人に最適な配慮なんてできっこないからです。
人を知るという行動は自分自身を素直にしていく素晴らしい修練です。
Our Mission
溢れる愛の連鎖で
愛溢れる社会を創る
「溢れる愛の連鎖」という言葉は、私たちが提供するサービスよって、お客様や関係者、地域の皆様に愛ある人間の在り方を知っていただき、共鳴した人の間で広がり、それが社会全体に連鎖を起こすことを表しています。
それが私たちの理想に描く、愛溢れる社会です。
世界が目指す持続可能な社会づくりの本質は、すべてこの言葉にあると考えます。
Credo
01. 日々、一瞬一瞬を大切に生きる
02. 挨拶を磨き続ける
03. 心を磨き続ける
私たちTPはコンクリート圧送を通してお客様にホスピタリティの精神をお届けする事業です。
清々しく心のこもったサービスで「今日もTPに会えてよかった」と、言っていただくよう取り組みます。
Vision
私が考える愛ある人とは
みなさんは朝起きたら1番にどんなことを考えますか?
「今日はどんな日になるのだろうか?」
「楽しい人に会えるだろうか?」
「あの人は僕に対してどう接するんだろうか?」
こう考えてしまうことが大半だと思います。
だだ、僭越ながら私の考える愛ある人というのはこのような受け身的な考えではなく発信者であり続けれる人だと考えています。
そう「仕掛け人」とも言います。
目覚めた瞬間から、
「そうだあの人にはこうしてあげよう!
「この人には感謝の気持ちを伝えよう!」
「皆にはあの楽しい話をしてあげよう!」
前者と後者の違いお気づきになりましたか?
受け身な人は【?】なんです!
ずーっと待ちの精神なんです。
常に与える側の発信者は毎日、目的意識があり仕掛ける側です。
仕事でも、遊びでも、パーティーの主催でも仕掛ける側がいちばん楽しいのです。
とにかく発信者、仕掛け人がいちばん楽しいのです。
そのような人は毎日精力的で元気がありエネルギーに満ちています。
私の考える愛の発信者、仕掛け人になる方法を下記でご説明しますのでお時間ある方はもうしばらくお付き合いください。
それはこの4つの意識からつくられると考えています。
1. 配慮
配慮とはズバリ気遣いです。おもてなしの心です。
相手に起こるであろうことを先回りして考え、良い結果になるようにあれこれ道筋をつくることです。
人間にしかできない高度な先回り思考だと思います。
「元気がないから、どうしたの?とさりげなく聞いてあげようか」
「新人さんが輪の中に入りにくそうだから声をかけてあげようか」
「きっとこの渋滞の道を通るから先に教えておいてあげようか」
「寒いから先に行って部屋を暖めておいてあげようか」
「言い出しにくそうだから、私から聞いてあげようか」
この配慮という心配りを常にしている人は、頭の中フル回転で相手のことを考えていますので自分自身も満たされてます。
その嬉しさが自然と周りの人たちに伝わるので、近くの人に安心感を与えます。
2. 責任
よくこんな話を耳にすることはありませんか?
「あいつはほんとどうしようもない奴だ」
「いつも迷惑ばっかりかけられて嫌になる」
こういうことを言っている人は人の器が小さい人です。
責任という器を少しずつ成長させ、大きくしていくことでその人の器量が磨かれます。
同胞がついやってしまったミスも自分の責任と捉えて
「私の責任です」
と言える人は、正真正銘のリーダーとなる人です。
3. 尊敬
目線を広くするとたいていの人から、その人の尊敬できるところを見つけることができます。
「なぜ自分はこの人のことを尊敬してるのか」と自問自答することで見えていなかった自分の存在にも気づくことができます。
反対にやってはいけない行為は人を見下すということです。
きっとそういう人は自分自身を受け入れていない寂しい人です。
どの人からでも尊敬できるところを探せる探求心が、人としての深みをつくります。
4. 知る
よくしてしまいがちですが自分のことばかり喋ってしまい、
相手の人が何をしている人か分からないままお別れしたときは自己嫌悪に陥りますね。
相手がどんな境遇で、どんなことに楽しみを感じ、どのようなことに価値観をおいているのか、
その人が話をしやすい、聞く姿勢でどんどん相手のことを知りましょう。
知ることは配慮につなげる大切な役目をしています。
相手を知らないとその人に最適な配慮なんてできっこないからです。
人を知るという行動は自分自身を素直にしていく素晴らしい修練です。
在り方について
昨今インターネットで検索すればすぐに答えが出てくる。
その答えが正しいのかどうなのかを自分でじっくり考える事もなく、
「答えはこれだ!これが正しい!」と結論づける。
本当にこれで良いのでしょうか?
答えを急がず、目を閉じて考える。ひたすら考える。
心と語り合う時間こそ、私は人にとって大切な事だと考えています。
やり方ではなく在り方。自分の持てるであろう最大限の美意識を追求すること。
その様なことを話せる大人であることが大切だと思っています。
愛に満ちた人になるにはどうしたらいいのか、他者に対して自分自身の愛を向けることで自分にも幸せというものが伝わって幸福感を感じる。
今日は周りの人たちにどれだけ光を与えれたか、今日という日は二度と来ません。
今日会った人と次に会える補償はどこにもないですよね。
だから今日会う人に全力の自分でいたい。
自分のかけがえのない今を大切にし、
溢れる愛の連鎖で社会を明るくしていきたいと願い行動していきます。
今日しかいない一日を大切に過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでいただいたことに感謝いたします。